ワークショップで会社が変わる！

ワークショップをうまく取り入れると、会社が変わります。

なぜなら、社員が主体的になり、積極的になり、仕事に対する取り組み姿勢が変わっていくからです。

また、自分だけ良ければいいというような個人主義ではなく、会社の仲間たちと協力してがんばっていこうという気持ちも醸成されます。

なぜ、そうなるのかといえば、ワークショップは、参加型のミーティングなので、参加者自身の考えを生かしながら、問題の解決策を考えたり、業務改善に取り組んだり、顧客サービスの向上に取り組んだりするからです。

参加者たちは、ワークショップで意見交換をしているうちに、当事者意識が強くなり、そのテーマに対してもっともっと真剣に取り組むようになるのです。

ワークショップをうまく取り入れれば、社員一人ひとりが、積極的に仕事に取り組むようになり、お互いが協力し合って仕事をしていこうとするのですから、会社が変わらないわけがありません。

ひょっとすると、「そんなうまい話あるわけないでしょ？」と、疑いをお持ちになる方もいるかもしれません。

あるいは、「どうせ、自分の仕事を売るための宣伝でしょ？」と、これまた疑念をお持ちの方もいるかもしれません。

確かに、いつもいつもうまくいくわけではありません。それに、これが自社の宣伝だといわれれば、それも完全には否定できません。

でも、ワークショップが会社にとって、とっても役に立つのは事実なのです。

特に、社員の力を引き出して、いい会社をつくっていきたいと考える経営者の方にとっては、ワークショップは必要不可欠なものではないかと考えています。

もちろん、ここに書かれていることを信じるか、信じないかは、読んでいるあなたの自由です。

でも、あなたが、「いい会社をつくりたい」と思っている経営者なら、あるいは、「いいチームをつくりたい」と考えているリーダーなら、だまされたと思って（だましてませんけど）、一度じっくりお読みになることをオススメします。

ぜひ、あなたの会社でもワークショップを取り入れて、社員がイキイキと働き、お客様をニコニコ笑顔にし、業績好調で一目置かれる会社、強い会社をつくってください。